お祈り

今日は友人ととある人の仏前にてお祈りをすることにしました

再び前に立つのは7,8ヶ月くらいになる

時間がたてば記憶も傷も薄らぐもので

思っていたより冷静でいられたと思う



夜中に友人からの連絡を受けたときは信じられなかった

この目で見るまで嘘であって欲しかった

残酷な事実 残された者の悲しみ

結局真相を知りたくとも闇のまま



知ることで今更何もかわらない

何かをしていれば未来が変わったかもしれない

でも結果論でなんにもかわらない



だから闇のままにしておいた

残された者の傷は浅くはないのだから。





どこかで見ているのであれば残された者を見ていて欲しい。